書き始める。

はじめまして、かりんです。

今日からブログを書き始めます。読んでいただいた方の肩の力がふっと抜けるような文章を書きたいと思っています。

その前にちょっとセンチなお話。なぜ始めるのかについて書きます。30歳代も中盤となり、令和ももう8年で、今からブログを始めるとは思っていませんでした。正確に言えば、私はあきらめるだろう、と思っていました。今回、幸運なことにミスをして、書き始めることとしました。

今までの人生を振り返ってみます。まあどこにでもある、何者にもなれなかった人の話です。

小さいころから本が大好きで、小学生の頃には短い小説や詩を書いていました。将来の夢は小説家や絵本作家で、自分自身にキラキラとした希望を見出していました。といっても、完結させたものは数えるほどで、なんとなくの構想や断片的な思い付き、書きたい衝動はあるものの、腰を据えて取り組んではいなかったように思いますし、進路や本当に就く「職業」という現実的な夢も持ちあわせていて、勉強も好きだったので、堅実に過ごしていました。勉強や仕事が忙しく、いつのころからか読書量は激減し、読了した本は数年来、年に1桁だと思います。仕事を言い訳にしましたね。スマホでゲームやネットサーフィンに時間を使ったり、ゴロゴロしたりもしていました、しっかりと。また、漫画やアニメ、映画(動画配信サービスで)、You Tubeなど、本より取り組むのにエネルギーを必要としないコンテンツは楽しんでいました。趣味なので大部分は後悔はないですが、漫然と見ていたものもあります。

それでも、学生時代からエネルギーのあった社会人初期は、まだ、自分がいつか小説家になれるのではと思って、ネタ帳を作り、その後副業にあこがれた頃には収入を得るためのブログを作ろうとして、WordPressとレンタルサーバーを使用し始める…使用というレベルまでいかないです、登録したりしました。しかしながら、ネタ帳もすぐに書かなくなり、レンタルサーバーは3年間レンタルサーバー代を払って、おしまい。

ずっと、自分への軽い失望と、焦りずっと感じていました。軽い、と表現したのは、人生の大筋はうまくいっていたからです。周囲の人たちに恵まれて、趣味もあって、幸せでした。今も幸せです。退職しましたが、お仕事も自分の中では頑張っていたと思います。自分に失望してはいけない、それは恵まれた環境や私を受け止めてくれている人たちに対して失礼な気がしているのです。ただどこかで、小さいころに自分が思い浮かべていた「創造」できる自分というものはないんだ、ということはずっと引っかかっていて、自信のなさに大きく影響してきていました。天才的なセンスも、インプットの蓄積も、努力できる力もない。よい作品を作ることはおろか、駄作でさえ完成させることもできない。このような思いを募らせてきました。一方で、ソーシャルメディアの発展により、発信者は非常に増えており、これだけ機会が与えられているのに何もできていない自分というものがことさら際立って感じられました。創作活動、発信活動をされている方々へ強い尊敬とあこがれを持っています。

「まずスタートラインにつきたい。」

今、一番強いのはこの気持ちです。そんな中、あるミスをしました。先ほど記載した、レンタルサーバーですが、3年コースを利用していました。3年何もできなければ、やめるつもりだったのですが、登録解除をよく理解していなくて、自動更新されていました。ああ。3万円…。更新時期はしっかり把握していて、数か月間、上記のようなことにいろいろと思いを巡らせて、私としてはかなりの決断といいますか、しっかり落ち込んだんです。でもなんか勘違いして解除できてなくて。また3年間、使用できることになりました。ああ。3万4848円…。もったいない。

それでもって、じゃあブログ書くか、と。人によっては、「3万4848円惜しさにできるなら、今までもできたのでは?安いものじゃん。」と思うかもしれません。私もそう思います。ただ、以前と異なるのは、目的を変えて、ものすごくハードルを下げて、見切り発車したところです。以前は「よいもの」を発信することやそれによって評価や収入を得ることを目的と考えていましたがが、今回は完成させて世に出すという経験をするため、と割り切りました。世に出す誰かに読んでもらえる努力をしていないので、誰にも読まれない可能性は大いにありますので、世間に晒すという意味合いですね。玄関の鍵をそっとあけておくようなもの。それでも生みの苦しみや達成感、リテラシーの向上は見込めるでしょう。

ブログを書く上で本来やった方がよいような執筆の勉強やしっかりとした推敲、競合の分析、SNSなどでの宣伝活動、収益化のためのあれこれなどをほとんどまったく行っていません。それどころからのテーマも決まっていません。いろいろなジャンルに取り組んでみるのではないかと思っています。まずは完成させること、それを世の中に出すこと。スタートラインに立ちたい私にとって最も重要なことはこれであり、上記のような事前準備をしていると一生できないと思いました。取り組んでみて初めて何が重要かわかり、行動に移すことができるのではないか、とも思います。この文章はいつか読み返して恥ずかしさでのたうち回ることが予想されますが、まずはリリースしようと思います。いってらっしゃい。


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